みなさん、こんにちは。
今回は、マインクラフトPiの楽しみ方(2)の話をするよ。
ラズベリーパイでプレイできる
はクリエイティブモードしかありませんが
マッタリとものづくりを楽しみたい人にはピッタリの環境です。
この環境はプログラミング言語から
マインクラフトの世界にアクセスできるのです。
PC版のマインクラフトにもMODという改造プログラムを
適用することで同じようなことができるんだけどね。
でも、ラズベリーパイを手に入れたこども達には
すぐに使えるMinecraft Pi Editionがあるのですから
これをトコトンまで活用して欲しいと思います。
Pythonというプログラミング言語をMinecraft Piを使って学ぶには以下のようなテキストが公開されています(全部英語ですが)。
Teacher's noteも用意されています。
Teacher's noteも用意されています。
とはいえ、キータイピングを習得していない人にはちょっと大変なところもあるのでそんな人にはScratch(1.4)からマインクラフトをコントロールできる
をオススメします。
Scratch2MCPIについては以下の本で丁寧に解説されているのでオススメです。
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阿部 和広 石原 淳也 塩野 禎隆
日経BP社
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とっても分かりやすく書いてあるのでチャレンジしてみてね。
それと、Scratch2MCPIについては那須塩原クリエイティブ・ラボで改造・実験中のバージョンがあって、
Scratch2MCPI with Minecraft Graphics Turtle + Minecraft Sutff
※名前が長いのでラボでは"Scratch2MCPI Nasu-lab flavor"と呼んでいます
リンク先にあるような構築物をカンタンな命令で作ることができるようにすることもできるんだよ。
これは以下のリンク先のMartin O'Hanlonさんが開発したプログラムをScratch2MCPIから利用できるようにしたものになっています。
それぞれPythonを使ったプログラミング事例は動画を見てもらうとどんなことが出来るのか分かると思うよ。
それと、Scratch2MCPIについては那須塩原クリエイティブ・ラボで改造・実験中のバージョンがあって、
Scratch2MCPI with Minecraft Graphics Turtle + Minecraft Sutff
※名前が長いのでラボでは"Scratch2MCPI Nasu-lab flavor"と呼んでいます
リンク先にあるような構築物をカンタンな命令で作ることができるようにすることもできるんだよ。
これは以下のリンク先のMartin O'Hanlonさんが開発したプログラムをScratch2MCPIから利用できるようにしたものになっています。
それぞれPythonを使ったプログラミング事例は動画を見てもらうとどんなことが出来るのか分かると思うよ。
Minecraft Graphics Turtleはマインクラフトの世界に「タートル」というカメさんの役割を果たす(ダイヤモンド)ブロックが現れて「前に10歩移動する」「右に120度曲がる」といった命令をするとそのタートルが動いたところに指定したブロックを置いていってくれるというものなのです。
LOGO(ロゴ)という1967年にシーモア・パパート氏らのチームによって開発され、児童の教育で用いられているプログラミング言語があるのですが、このタートルグラフィックスの機能をマインクラフトの世界で実現できるもの、と考えるとイメージしやすいと思います。
LOGO(ロゴ)という1967年にシーモア・パパート氏らのチームによって開発され、児童の教育で用いられているプログラミング言語があるのですが、このタートルグラフィックスの機能をマインクラフトの世界で実現できるもの、と考えるとイメージしやすいと思います。
プログラミングでマインクラフトの世界にアクセスすると
どんなことができそうかイメージできましたか?
1つ1つのブロックを置いてものづくりをするのも楽しいですが
プログラミングを使ってものづくりすると楽しみが広がりますよ
みなさんもぜひトライしてみてください。
ふーん・・・
んふんふ
わかったような、わかんないようなって感じ?
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